新着情報

大河ドラマ　「花燃ゆ」も第4回目の放送を終え、
今のところ何とか欠かさず見ておりますが、いつまで
リアルタイムでおっていけるか、自信のないところでございます(笑)


さて、当館でも1月より新たなプランを開始致しました。

【大河ドラマ 花燃ゆ 応援プラン】　
幕末維新の震源地・山口を旅する長州路を巡りませんか？
平成27年新春より放映開始の大河ドラマ「花燃ゆ」はここ山口長州が舞台となります。
維新ゆかりの宿である当館にご宿泊になり、ロケ地を巡る旅に出られませんか？

◆プラン特典◆
特典1：当館謹製：維新志士の布巾を進呈
特典2：爽やかな後味が好評「萩の夏みかん」を使ったお飲物サービス
特典3：アーリーチェックイン＆レイトチェックアウト

ラウンジの展示スペースも花燃ゆVer.　にてお客様をお迎えしております。

高杉晋作甲冑
元治元年12月15日、晋作は同志伊藤博文・力士隊を引き連れ、長府功山寺に
潜居する三条実美ほか五卿を訪ね、萩藩政府に反旗を翻す決意を表明。
このとき、「長州男児の手並みを御覧にいれます」(『竹亭回顧録』諸説あり)
といったようです。
こちらは功山寺決起の折、出陣の際着用した甲冑（レプリカ）

吉田松陰先生　　自賛肖像　-杉家本-　　（萩市松陰神社蔵）
この「自賛肖像」は門下生であり妹婿の小田村伊之助と久坂玄瑞の二人の発議によって、
同門の画家松浦松洞に松陰像を描かせ、師松陰の賛と跋を入れて成ったもので、東送前の
松陰の心境を遺憾なく示している。