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恐竜戦国時代の覇者！世界大恐竜展
植物食恐竜トリケラトプスと、巨大肉食恐竜スピノサウルス。最新の学説に基づきながら、それぞれ異なる大陸で覇者として君臨したその生態に迫ります。
夏休みの思い出に太古の息吹を感じてみませんか。
18才以下のお子様は無料ですので、ご家族連れでも気軽にお楽しみいただけます！！

恐竜時代の最後となった白亜紀後期、ララミディア大陸（現在の北アメリカ大陸の西部）では、大型植物食恐竜トリケラトプスへと進化するケラトプス科の恐竜たちの生き残りをかけた覇権争いが起きていました。一方、ゴンドワナ大陸（アフリカ大陸の北部）では、全長17メートルを誇る世界最大の肉食恐竜スピノサウルスが、水辺の覇者として君臨していました。

本展では、まず、山口初登場となるスピノサウルスの17メートルの全身骨格や化石を展示し、その謎に包まれた生態に迫ります。
誕生と絶滅を繰り返し、進化し続けた大人気恐竜トリケラトプスとその仲間たちを徹底解剖し、その進化の歴史を紹介します。
60点以上におよぶ骨格標本や化石、生体復元モデルなどを通して、環境にあわせて多様な進化を遂げた恐竜の生態をじっくりとご覧ください。



■場所 　山口県立美術館　　　　　
○松田屋ホテルより約3㎞ お車で約10分
■期間 　2015年7月10日(金)～8月30日(日)
　休館日 ：月曜日　※ただし、会期中のファーストマンデー(第1月曜日)にあたる8/3(月)は開館します。
■観覧料 　一般1,100（900）円、シニア・学生900（700）円　
　※シニアは70歳以上の方、（　）内は前売りおよび20名以上の団体料金。
　※18歳以下および高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在籍の方等は無料。
　　　　　　
○松田屋ホテルフロントにて前売り券発売中！！

詳しくはこちら→山口県立美術館