2009.08.10
ちょうちん祭り ~リプライズ~
どうも、しばらくご無沙汰しておりました、松田屋ブログでございます。
皆様、暑い日が続きますがお元気でお過ごしでしょうか?
最近、ブログの書き出しが『更新が滞っていたお詫び』から入ってばかりですが
これは一つの挨拶の定型句のようなものだと解釈していただければ、幸いでございます。
さて、今回は8月6日、7日に行われました山口七夕ちょうちんまつり(通称:ちょうちん祭り)についてご紹介します。『もう終わったお祭りについて紹介されても…』と言ったご意見が聞こえて来そうですが、そのあたりは例によって松田屋ブログということでご了承ください。
このちょうちん祭りですが、大内氏の第26代 盛見が父である大内弘世を祀った盆提灯が各家庭に広まったものが由来とされ、約450年前の室町時代から始まったそうです。
お祭りの中心は山口市街地なんですが、少し離れた湯田温泉でもちょうちんに火を灯し祭りムードを盛り上げています。
皆様、暑い日が続きますがお元気でお過ごしでしょうか?
最近、ブログの書き出しが『更新が滞っていたお詫び』から入ってばかりですが
これは一つの挨拶の定型句のようなものだと解釈していただければ、幸いでございます。
さて、今回は8月6日、7日に行われました山口七夕ちょうちんまつり(通称:ちょうちん祭り)についてご紹介します。『もう終わったお祭りについて紹介されても…』と言ったご意見が聞こえて来そうですが、そのあたりは例によって松田屋ブログということでご了承ください。
このちょうちん祭りですが、大内氏の第26代 盛見が父である大内弘世を祀った盆提灯が各家庭に広まったものが由来とされ、約450年前の室町時代から始まったそうです。
お祭りの中心は山口市街地なんですが、少し離れた湯田温泉でもちょうちんに火を灯し祭りムードを盛り上げています。
※Wikipedia: 山口七夕ちょうちんまつり
祭り初日の8月6日18時30分、松田屋スタッフ総出の作業が開始です。
朝から整備係さんが用意したちょうちんにチャッカマンで火を灯していきます。
『昔の時代は火を付けるのも大変だったでしょうね~』
『自分の頃はマッチで火をつけてたよ』
と互いの苦労を慰めあいつつ、隣ではロウソクから引火したちょうちんが華やかに燃え上がる。。
そんなおなじみの光景が今年も繰り返されます。
朝から整備係さんが用意したちょうちんにチャッカマンで火を灯していきます。
『昔の時代は火を付けるのも大変だったでしょうね~』
『自分の頃はマッチで火をつけてたよ』
と互いの苦労を慰めあいつつ、隣ではロウソクから引火したちょうちんが華やかに燃え上がる。。
そんなおなじみの光景が今年も繰り返されます。
夜中に冷たい視線を背に浴びながらも 『ブログの取材です…』 とフロントを抜け出して何枚か写真に収めて来ました。
湯田の商店街に掲げられたちょうちん(8月7日のみ)は
思いの外と言っては関係者の方からお叱りを受けそうですが… 大変美しく。その幻想的な風景に驚きました。
『すこし工夫すれば京都・花灯路とまでは行かないまでも
もっとお客様にPRできる名物企画になりそうなものなのに…』 と一人ゴチたジナンでした。
湯田温泉にはまだまだ隠れた良いところが沢山ありそうです。
湯田の商店街に掲げられたちょうちん(8月7日のみ)は
思いの外と言っては関係者の方からお叱りを受けそうですが… 大変美しく。その幻想的な風景に驚きました。
『すこし工夫すれば京都・花灯路とまでは行かないまでも
もっとお客様にPRできる名物企画になりそうなものなのに…』 と一人ゴチたジナンでした。
湯田温泉にはまだまだ隠れた良いところが沢山ありそうです。